みっころ転がり日記

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食道楽でごめんあさーせ。小2にしたかくれんぼから未だ逃亡中の身。

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200903
15
日曜日

ピアノを抱きかかえるようにして弾く人

大谷さんとゆかりさん
「春あかりコンサート」を見に行ってきました。鯖江でも有名なお蕎麦屋さん「だいこん舎」さんご夫婦が中心となり、バイオリニストの大谷渉さんや、笛奏者の雲龍さんの音楽を聞いてきました〜。

ほほえましさに胸キュン

何より、だいこん舎さんのゆかりさんの奏でるピアノがあたたかくって、たぶん、雲の上の天国、というところがあるのなら、そこで流れているんじゃないかな?と思うようなメロディでした。

上達したくまひげの総合司会♪

でも、歌詞は、ゆかりさんの持つ母からの視線であり、人間として生まれてきた喜びとか、自然の素晴らしさが、一人間の目線でつづられているので、親しみやすかったです〜。ピアノを包み込むようにして演奏しているのが印象的でした。

バイオリンとピアノと笛のコラボ!

あと、バイオリンの生演奏とか、聞いたことも見たこともない笛の演奏とかで、心がすっかりほぐれました♪
花束も渡しちゃった〜ん♪

だいこん舎さんのキッズたちも、本当にかわいらしくって、指遊びをみっちり伝授したり、「春の小川」を一緒に歌ったり、素敵なひと時でした。

カサカサの心にしみわたる・・・

ゆかりさんの、謙虚ながら楽しそうにピアノを弾き、歌う姿や、実行委員長を務められたかずたかさんが感謝の化身になっていたことや、大谷さんがバイオリンを弾くときの魔法の手や、雲龍さんの奏でる笛の音色が、渾然一体となってあっという間の時間でした。

満たされすぎちゃったのか、なぜか空腹感ゼロで、体の細胞たちも喜んでるな〜って思いました。

またコンサートがあったら、絶対行きたいです。I子ちゃん、また一緒に歌おうね♪


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2009年03月15日 17:01に投稿されたエントリーのページです。

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